地盤調査
基礎の基礎を大切にします!! 私たち吉田住建は、まず家を建てる前に地盤調査から行います。 どんなに立派な家を建てても地盤が緩かったり、 軟弱な地盤では元も子もありません。 また、どんなに強固な地層だと思っていても、 調査しないと分からないものです。 安心を買う意味でも調査が必要だと考えています。 家を支える地盤がしっかりしていないと、丈夫な構造体の家でも 不同沈下で歪み・ねじれ・傾き等が生じ家全体に悪影響を 与えます。 家を建てる前に地盤調査をすることはとても大切なことです。 私たちは、全物件に地盤補償の保険も完備をしております。 |
基礎工事
欠陥住宅0の信頼!! 私たちの基礎へのこだわりは、半端ではありません 業者さんも ビックリする位の鉄筋の量です。 家を頑丈に守るのは地盤の次に基礎だと考えています。 それでは鉄筋の量を、沢山入れればいいのかと言うと、 そうとも限りません。 やはり引張力を負担する所にバランス良く均等に配筋し、 定着長さ(鉄筋の継ぎ手)を基準通りに守る事です。 また、コンクリートの被り(鉄筋の外周からコンクリートの 外面までの厚さ)が土に接する部分で6cm以上その他は 4cm以上が必要です。もし、被り厚が守られていないと、 阪神淡路大震災や中越地震で見るコンクリートの剥離が 生じ、建物の倒壊にもなりかねます。 鉄筋のコンクリートに 対する、被り厚は大変重要です。 |
構造材
木の家だからこそ構造材にはこだわりがあります!! 構造材は、一般的にはまだ生材のグリーン材 (製材直後の含水率が50%〜60%程度の物)が主流です。 グリーン材は安価で入手がし易く加工も容易で便利な材 ですが、反面、木の収縮や割れや反り・曲がり等が生じます。 その結果外面の柱や梁が曲がって、外壁が割れて雨水が 浸入したり木の痩せでボルトの緩みや接合仕口に隙間が 出来復元力が無くなり、強い地震や台風で家が傾き 倒壊するおそれさえもあります。 命を守る家が命を奪うことにもなりかねないのです。
私たちは、 構造材に付いてもとことんこだわり続けます。 |
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在来プレカット工法
地震が心配な方も安心してください!! |
妨蟻
一生ものの買い物だから長持ちする家を!! シロアリと聞いただけでも、ゾーッとしますよね。 あの無数の蟻というか幼虫というか、想像しただけでも 鳥肌が立ちます。 この厄介なシロアリを以前は強い薬剤を塗布してシロアリの 予防や駆除を行ってきました。 でも今は、地球環境や人体への影響を考えて強い薬剤での 防蟻は出来ません。 しかし、 シロアリから家を守りたいとは誰もが思うことです。 そこで私たちが注目したのが、地球や人に優しい木炭を微粉末化にし、塗料化したヘルスコキュアです。 木炭は昔から、お寺や神社の床下に埋め込まれるなど、 吸湿・防腐に利用されてきました。 また新たに 木炭の持つマイナスイオン効果が明らかに なっています。木炭はマイナスイオンの多い環境を作り出して、 有害なプラスイオンを中和し、化学物質の有害ガスや悪臭を 吸着して空気を浄化します。 また電磁波を吸収し、 害虫の忌避作用もあります。 すでに広く知られている調湿効果,さらに遠赤外線効果の 相乗作用で室内の 温度や湿度を快適にコントロール。 木炭の数々の効能は近年改めて実証され、住宅への 利用も広がっています。木炭パワーは凄いですね。 |
見えない大敵シックハウス病
家族の健康を守ります!! シックハウス病は、家具や新建材や化学塗料からの有害な 揮発性有機化合物(VOC)等によって起こります。 症状は、頭痛・喉の痛み・目の痛み・鼻炎・嘔吐・呼吸障害・ めまい皮膚炎等が上げられます。 ※ 揮発性有機化合物(VOC)は長期間発生しています。 VOCとはホルムアルデヒド・キシレン・トルエン等といいます。 ホルムアルデヒドの拡散が多いのは、表面積が大きい床材の 集成合板フローリングから47%次いで壁・天井の ビニールクロスから37%です。 今やシックハウス病は社会的問題にまでなっております。 そこで政府もシックハウス対策として、24時間換気・ 室内空気環境の規制に乗り出したんですが・・・・ 省エネ対策として気密断熱化を推進しているのに、 一方では24時間換気をしなさいなんて、矛盾していますよね。 無垢の木や珪藻土・和紙等で仕上げ植物性塗料を 使用し、ホルムアルデヒド・キシレン・トルエンと いった シックハウス病の元を断つことが先決ではないかと 思うのですが・・・・ |
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自然素材を使いこなす
本物の素材だけを!! 本物の「木」無垢材は、優しい肌触りや木目の美しさだけ ではなく、除湿や過失、カビ・ダニ防止等、単に健康を 害さないだけでは無く 健康を促進する効果があります。 また心理的にも、 温もりや、柔らかさや、癒し等を演出します。 薩摩中霧島壁や珪藻土は、除湿・過湿を行い程よい 室内環境を保ちます。 また 結露やカビ・ダニ等の発生を抑え、脱臭・断熱・ 保温効果等があると言われています。 和紙は、通気性が良く保水効果や、臭いタバコの煙などを 吸着する働きがあります。 自然素材を使いこなすには相当の技術と知識そして定期的なメンテナンスが必要です。 私たち吉田住建は 30年を超える経験とそれまでに培った 技術を駆使し、自然素材で造られた家を守り続けます。 |
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