家つくりの儀式で地鎮祭の次は、
『上棟式』です。
先日、2015/6/4(木)
E様邸「上棟式」
を執り行いました。
「上棟式」とは建前(タテマエ)とも呼び、
まず家の基礎が出来たら1日かけて、
家の骨組みを作っていき、
無事棟が上がったことを喜び、
お祝いし、感謝するものです。
つまり、上棟式は「儀式」というよりも
施主が職人さんをもてなす
「お祝い」とも言えます。
工事に関わった人が一同に会し、
今後の工事の安全を祈願し、
お互いの協力の元に家を
つくり上げていこうとする
意思表示の会でもあります。
このように上棟式はお祝いの会ですので、
一般的な住宅の場合は、
地鎮祭と異なり神主さんを
呼ばないことが多いのです。
※ただし、地域によっても異なります。
昔は、お餅をまいたり、
お菓子をまいたり、
お酒ビールを飲んだり、
料理レストランでおもてなしをしたりと
結構大変なイメージだったのですが・・・
最近は、上棟式自体を
行わない人も増えているようです。
E様邸 「上棟式」
誠におめでとうございます^^
今後も引き続き安全第一に
工事を進めていきながら
お引渡しの際にも、
E様ご家族の笑顔が見れますよう、
また、私たちも笑顔でその日を迎えられるよう、
取り組んで参ります。
とことん追求!
「本物」へのこだわり
(株)吉田住建の家づくりは、
完成して終わりではありません。
お引渡し後から新たなお付き合いが始まります。
出会いを大切に、
お客様満足度100%を目指して、
修理のご依頼、定期点検など、
迅速・かつ丁寧に対応いたします。
E様、今後とも
よろしくお願い致します。