大牟田市Y様邸
断熱材が入りました。
今年は大寒波や大雨、4月の熊本地震など
自然災害が多い年でもありましたが
おかげさまで仕事にも恵まれ
多忙な日々でした。
今日で前期の仕事納めでございます。
皆様もお盆休みで十分に身体を休め
後期も頑張りましょう!!
天気にも恵まれ
早朝よりスタートです。
まず組み立てる為の
足場造りから始まります。
↑プレカット材↑
地震が心配な方も
安心してください!!
プレカット(在来軸組工法)は
日本の優れた伝統である
木組み・軸組みの
継手仕口加工型作業を
機械と連動したCADに
入力することによって
自動的に高精度に加工する
最先端の技術です。
機械プレカットの優れた特性は
木造住宅生産性
供給システムの中でも
重要な位置を占め
3階建住宅の応用も認められ
21世紀の住まい造りに
欠かせない技術なのです。
もちろん!
ちゃんと歪みがないかを
特殊な機器を使って
図りながらの慎重な作業です。
柱・梁・母屋などの構造材を
一気に組み立てていきます。
たった一日で上棟しちゃいます。
これぞ職人技ですね!
そして最後に地鎮祭の時にもらったお札と一緒に
屋根の頂上に棟木を上げてお祝いします。
暑い中お疲れ様ですっっ!!!!
本来、上棟式は無事棟が
上がったことを喜び
感謝、祈願する儀式ですが
現在の上棟式は「儀式」というよりも
施主が職人さんをもてなす
「お祝い」の意味が強くなっており
「地鎮祭」や「上棟式」を
略式でされる方が多くなっています。
欠陥住宅0の信頼
家を丈夫に守るのは
地盤の次に基礎だと考えています。
弊社の基礎への拘りは半端ではありません!!
業者さんもびっくりする鉄筋の量です。
しかし沢山入れればいいのかと言うとそうとも限りません。
やはり引張力を負担する所に
バランスよく均等に配筋し
定着長さ(鉄筋の継ぎ手)を
基準通りに守る事です。
また、コンクリートの被り
(鉄筋の外周からコンクリートの外面までの厚さ)が
土に接する部分で6cm以上
その他は4cm以上が必要です。
もし、被り厚が守られていないと
阪神淡路大震災や中越地震で見る
コンクリートの剥離が生じ
建物の倒壊にもなりかねます。
鉄筋のコンクリートに対する、被り厚は大変重要です。
住宅そのものを支える基礎。
日本は言わずと知れた「地震大国」です。
家の構造はもとより
基礎の基礎を大切にしております。
住宅基礎こそが一番大事なのです。
梅雨明けが発表され
いよいよ本格的な夏がやってきましたね。
日中屋外で仕事をされる方々、
熱中症には十分に気を付けながら
この季節を乗り切ってほしいですね。
さて2015年5月竣工のY様邸(介護支援アパート)の
浴室増設工事、弊社を選んで頂き誠にありがとうございます。
住宅を建てる前に私達は地盤調査から始めます。
どんなに立派な家を建てても地盤が緩かったり
軟弱な地盤では元も子もありません。
どんなに強固な地層だと思っていても
調査してみないとわからないものですよ。
基礎工事の作業はまず
敷地を平らにする事から始まります。
地業と言われる作業です。
敷地の基礎形状に合わせて穴を掘ります。
基礎が乗る部分を石や砂利で固めます。
それでもまだ隙間からコンクリートが流れ出てしまうので
砕石という砂利を敷きつめて隙間をなくします。
住宅そのものを支える基礎。
日本は言わずと知れた「地震大国」です。
家の構造はもとより、基礎の基礎を大切にしております。
住宅基礎こそが一番大事なのです。
介護をされている方のアパートです。
全室完全バリアフリーとなっております。
玄関も様々です。
お好みで選べますね。
早い者勝ちになるのでしょうか^^
天井を高くすることで吹き抜けのようになり、
視線が上へと逃げるために空間が広く感じます。
トイレ・洗面台・クローゼット付、
全室バリアフリー、緊急コール完備
いつでも見学出来るそうです。
Y様 開設 おめでとうございます。
(株)吉田住建の家づくりは、
完成して終わりではありません。
お引渡し後から新たなお付き合いが始まります。
出会いを大切に、
お客様満足度100%を目指して、
修理のご依頼、定期点検など、
迅速・かつ丁寧に対応いたします。
私たち吉田住建は、まず家を建てる前に
地盤調査から行います。
どんなに立派な家を建てても
地盤が緩かったり、
軟弱な地盤では
元も子もありません。
また、どんなに強固な地層だと思っていても、
調査しないと分からないものです。
安心を買う意味でも
調査が必要だと考えています。
家を支える地盤がしっかりしていないと、
丈夫な構造体の家でも
不同沈下で歪み・ねじれ・傾き等が
生じ家全体に悪影響を与えます。
家を建てる前に地盤調査を
することはとても大切なことです。
そこで現在建築中の介護支援アパート
Y様邸のご紹介です。
業者さんも
ビックリする位の鉄筋の量です。
家を頑丈に守るのは
地盤の次に基礎だと考えています。
それでは鉄筋の量を、
沢山入れればいいのかと言うと、
そうとも限りません。
やはり引張力を負担する所に
バランス良く均等に配筋し、
定着長さ(鉄筋の継ぎ手)を
基準通りに守る事です。
また、コンクリートの被り
(鉄筋の外周からコンクリートの
外面までの厚さ)が
土に接する部分で6cm以上
その他は4cm以上が必要です。
もし、被り厚が守られていないと、
阪神淡路大震災や
中越地震で見る
コンクリートの剥離が
生じ、建物の倒壊にもなりかねます。
鉄筋のコンクリートに
対する、被り厚は大変重要です。
木の家だからこそ
構造材にはこだわりがあります!!
構造材は、一般的には
まだ生材のグリーン材
(製材直後の含水率が50%~60%程度の物)が
主流です。
グリーン材は安価で
入手がし易く加工も
容易で便利な材ですが、
反面、木の収縮や
割れや反り・曲がり等が生じます。
その結果外面の柱や
梁が曲がって、
外壁が割れて雨水が
浸入したり木の痩せで
ボルトの緩みや接合仕口に隙間が
出来復元力が無くなり、
強い地震や台風で家が傾き
倒壊するおそれさえもあります。
命を守る家が命を奪うこと
にもなりかねないのです。
乾燥剤・集成材へのこだわり!!
集成材は、グリーン材(杉)に比べて
セン弾力は4.5倍曲げは
4.45倍の強度があるとされています。
収縮も殆どしません。
乾燥材よりも比較的安価で、
入手し易いので
リーズナブルな住宅に使用しています。
収縮も無く・狂いも無く・強度が有り、
とても信頼のできる素材
だと思っております。
私たちは、
構造材についても
とことんこだわり続けます。
地震が心配な方も
安心してください!!
プ レカット(在来軸組工法)は、
日本の優れた伝統である
木組み・軸組みの継手仕口加工型作業を
機械と連動したCADに入力
することによって自動的に
高精度に 加工する最先端の技術です。
機械プレカットの優れた特性は、
木造住宅生産性供給システムの中でも
重要な位置を占め、
3階建住宅の応用も認められ
21世紀の住まい造りに欠かせない技術です。
(株)吉田住建の家づくりは、
完成して終わりではありません。
お引渡し後から新たなお付き合いが始まります。
出会いを大切に、
お客様満足度100%を目指して、
修理のご依頼、定期点検など、
迅速・かつ丁寧に対応いたします。