欠陥住宅0の信頼
家を丈夫に守るのは
地盤の次に基礎だと考えています。
弊社の基礎への拘りは半端ではありません!!
業者さんもびっくりする鉄筋の量です。
しかし沢山入れればいいのかと言うとそうとも限りません。
やはり引張力を負担する所に
バランスよく均等に配筋し
定着長さ(鉄筋の継ぎ手)を
基準通りに守る事です。
また、コンクリートの被り
(鉄筋の外周からコンクリートの外面までの厚さ)が
土に接する部分で6cm以上
その他は4cm以上が必要です。
もし、被り厚が守られていないと
阪神淡路大震災や中越地震で見る
コンクリートの剥離が生じ
建物の倒壊にもなりかねます。
鉄筋のコンクリートに対する、被り厚は大変重要です。
住宅そのものを支える基礎。
日本は言わずと知れた「地震大国」です。
家の構造はもとより
基礎の基礎を大切にしております。
住宅基礎こそが一番大事なのです。