大牟田市Y様邸 基礎工事②

配筋検査が終わりましたら

いよいよ生コンを床ベース部分に打設します。

天候はコンクリートの強度を左右するので重要視です。

また気温によっても強度が変わるため

夏季と冬季とで調整が必要となります。

RIMG0377

RIMG0385

RIMG0384

RIMG0380

組んだ型枠の中全体にコンクリートを流し込み

コンクリートが乾くのを待ちます。

注入された生コンを平板に均すのは

基礎の職人の役割にとなります。

RIMG0379

次はコンクリートが乾いたら

基礎内部に型枠を組んでいきます。

RIMG0399

基礎と土台を結びつなぎとめる役割の

アンカーボルトを設置し

基礎の立上りの隅々にコンクリートを流し込みます。

バイブレーターという機械で

生コン内に振動を与え気泡の脱泡を促し

コンクリートの強度を高めます。

基礎工事の完成まであと少しです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>