スケルトン（ストリップ）階段とは

蹴込板がなく骨組みの部分が

見える形状のことで

シースルー階段や

オープン階段とも呼ばれています。

オシャレでスタイリッシュと人気があり

既製品も多く流通していますが

今回、完全オリジナルで造作しました。

スケルトン階段の鉄骨部分が取付られ

1Fの床材（フローリング）を張っている所です。

床材を張り終え、保護する養生材の

吸ホル養生ボードを張りました。

吸ホル養生ボードは

優れたクッション性で

施工時にフロアーをしっかり保護します。

またホルムアルデヒドを吸着するので

施工時はもちろん施工後の

健やかな住まいづくりにも貢献します。

食品庫となるドア枠の取付作業中です。

こちらはビルドインガレージ内外壁の下地塗り中です。

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スケルトン階段は開放的な空間造りに

一役買ってくれる存在で

デザイン性が1つの魅力です。

奥行き感を演出し吹抜があるお家に

取り入れられることも多いです。

デザイン性だけではなく

段と段の間に隙間があるので

そこからも光を取り入れることが可能です。

陽が当たらない北側に

階段を設置する場合にもオススメです。

もちろん光だけではなく

風も取り入れますので通気性がよく

空気が循環するメリットもあります。

そのメリットを活用し

階段越しに窓を配置することもできるので

間取りの幅も広がりますよ。

正直な所一般的な階段より値段は上がってしまいます。

でもそれだけの価値があると思える魅力が

スケルトン階段にはあるのです。

吹抜のある建売住宅今山の家。

その吹抜を大いに生かし

明るい明るい自然光で満たされるリビング。

そんな開放感あふれるリビングに

よく合うのがスケルトン階段なのです。

 

サッシが取付られ

外壁のサイディングを貼る前の状態です。

タイベックという白いシートが

外部から水の侵入を防ぐ防水シートで

その上に這わせてある木が胴縁です。

この胴縁にサイディングボードを固定していきます。

この張り付いたサイディングボードを

シーリング材でつないでいきます。

そのサイディングボードの上に

左官工法（塗り壁）のマジックコートにより

職人技の外壁が完成する予定です。

株式会社フッコー

“実績40年のロングセラー” マヂックコートは発売から40年、フッコーの顔と言えるロングセラー商品です。そのマヂックコートの、左官工法（塗り壁）で表現されるマットで厚みのある、土壁調のハンドクラフトパターンは、デザイナーの感性に応えながら建物を長期にわたり保護いたします。最高級エマルジョン樹脂を使用した水系の塗材で環境、人体に優しく、高い耐候性と接着性を併せ持ち、北は北海道から南は沖縄まで広範囲にわたる実績を誇っています。

 

 

家具造りも着々と進んでおります。

↓ウォークインクローゼットに棚等取付ました。

ウォークインクローゼットには3タイプあります。

1.ハンガーメインタイプ

2.収納棚全面タイプ

3.ユニット棚タイプ

ウォークインクローゼットのメリットは

衣類だけではなくバッグやアクセサリーの

身に着けるものや

スーツケース等の大きなものまで

一部屋にまとめて管理出来ることです。

間取りを工夫して2つの出入口を設け

「ウォークスルークローゼット」というタイプも

注目されています。

廊下と寝室をつなぐ形にすると

どちらかがお休みになっている時も

寝室に入らず身支度が出来ます。

また、床板が貼られいよいよ木工事も

終盤に差し掛かってきました。

もちろんフロア材が施工された後は

「吸ホル養生ボード」を使って保護します。

軟質繊維板で出来ていて

クッション性に優れています。

もちろん「ホルムアルデヒド」を吸着してくれる

優秀な商品なのです。

弊社は吸ホル養生ボードの上に

更に養生材を張り二重養生を行っています。

壁や天井の下地木材に

石膏ボードを全面に張っていきます。

この石膏ボードが見た目以上に重たいのです。

一般的な石膏ボードでも10ｋｇ以上はあります。

一戸建ての住宅では100枚以上現場に入れるので

建物にもかなりの重量がかかることになります。

この石膏ボードは耐火性があり

もし火災が発生した際

炎の延焼を抑えてくれる効果があります。

その他断熱や防音効果もある優れものです。

 

 

 

 

家具製作チームをレポートします。

毎日使うキッチン。

好みのカラーのシステムキッチンを選ぶのが一般的。

今回の建売住宅のコンセプトは

とことん手作りに徹したマイホーム造り。

毎日使うキッチンなので

使いやすい機能的なキッチンを

建物に合わせて製作中です。

もちろん食器棚も職人さんの手作りです。

職人さんの腕の見せ所です！

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手づくりキッチンの施工例をご紹介します。

★Ｔ様邸

★Ｓ様邸

★Ｉ様邸

★Ｍ様邸

★Ｔ様邸

ただいま製作中のキッチンもお楽しみに！

2Ｆのウォークインクローゼットです。

 

胴縁を張りました。

胴縁とは壁の板張りやボード張りなどを

受けるための下地部材です。

壁を取り付ける際

床と水平方向に入れます。

 

床板を張っていきます。

次に壁板を張っていきます。

施工時に床材を保護する養生材の

吸ホル養生ボードを張り完成です。

吸ホル養生ボードは

優れたクッション性で

施工時にフロアーをしっかり保護します。

またホルムアルデヒドを吸着するので

施工時はもちろん施工後の

健やかな住まいづくりにも貢献します。

建売住宅今山の家の家具製作中です。

隙間なくということが重要です！！！

少しの隙間さえ許しません。

壁には籾殻断熱材を使用しておりますので

こちらは2階の吹抜け部分になります。

日の光を家の奥に取り込んだり

開放感を与えてくれる吹抜け。

いくつもの窓があり

明るい日差しを取り込みます。

 

 

 

 

 

南側バルコニーの防水工事作業中です。

今山の家建売住宅のバルコニーはFRP防水です。

「繊維強化プラスティック

(Fiber Reinforceed Plastics)」の略称です。

ベランダの表面の色はグレーのイメージですが

FRP防水のトップコートの

カラーバリエーションがたくさんあるんです。

お好きなカラーのチョイスするのも一つの楽しみですね。

今回一番多く使われるグレーをチョイス。

生憎の雨ですが

しっかり防水しておりますので心配いりません＾＾

家造りと同時進行で

職人さんの家具造りも進んでおります。

先日シューズクロークの設置が終わり

只今キッチンカウンターや

洗面室や脱衣室家具製作中です。

 

 

「透湿性・防水性・強度の優れた特徴で

雨水侵入を許さない」がキャッチフレーズの

タイベックの外壁下地用シートを使用しました。

養生シートで見にくいですが

家全体に貼り終えました。

また、玄関ドアも取付られました。

 

建売住宅の家具製作中です。

職人が丁寧に造作します。

バルコニー

 

 

2階の窓を掃き出し窓にすることで

部屋が明るく広い空間となります。

明るく広い空間を第2のリビングとし

のんびりとした午後のティータイム

また、ガーデニングを楽しむこともできますね。

次は防水シートを貼ります。

 

JIOとは株式会社日本住宅検査機構

Japan Inspection Organization のことです。

図面通りに配置され

それらが設計通りの金物で補強されているか

また、屋根は規定通りの造りになっているか等

第三者の目で厳しくチェックします。

検査員さんの厳しい検査が始まります。

とくに耐震金物のチェックは厳しいです。

設計通りの位置に適切な強さの金物が

規定通りに取付られているか等…

ビスの数までチェックされます。

素人にはわからないことを

建築士の資格を持った検査員さんが

細かく細かく見てくれます。

適合することで