カテゴリー別アーカイブ: 建売住宅 今山

建売 今山の家 ビルトインガレージ

只今新築工事中の今山の家は

ビルトインガレージのあるお家です。RIMG6566

ビルトインガレージとは建物内に

駐車スペースを確保したものを指します。

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1階部分に車の希望台数が入るよう

大きな開口部を持つのが特徴です。

こちらの家は車2台分のスペースを

確保しております。

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ビルドインガレージの最大のメリットは

愛車を雨風から守れることです。

そして玄関へ直接出入り出来るので

雨の日のお買い物やお荷物の出し入れ

小さなお子様やご高齢の方がおられるご家庭など

生活面でも大きなメリットとなってくれるのです。

例えばご主人がお仕事に行かれ

駐車スペースが空いている時間は

お子様の遊び場として活用出来るのも

ビルトインガレージの良さです。

雨が続く日も大活躍となるでしょう^^

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建売 今山の家 パネル張り

今山の建売情報です。

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このパネルは籾殻を高熱で消毒し硬化剤を混ぜ

型枠に圧力をかけて固めたものです。

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籾殻は水に強く腐りにくく

熱を逃がさない効果があります。

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更に空気を多く含む為

断熱性も高く調湿性もあり

自然素材で人体にも無害です。

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またリサイクル材にもなり

軽くて燃え難い素材というメリットもあります。

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廃棄物を利用した天然素材のエコ商品で

プロによる木材の加工技術で

丈夫な断熱材となるのです。

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地球にやさしく人にやさしい家造りがモットーです。

 

 

 

 

建売 今山の家 籾殻断熱

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気密断熱の効いていない家では

ざるで水を汲むようなもので

家からどんどん熱が逃げてしまいます。

建売 今山の家 瓦葺き

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2017/2/26(日)に棟上となりました

大牟田市今山の建売住宅情報です。

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生憎の天気で写真が暗めですが

暖かみのあるオレンジ色の屋根瓦です。

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オレンジとイエローの混ぜ葺きの洋風瓦で

南欧スタイルです。

一枚一枚色が違う陶器瓦で

絶妙なグラデーションを生みました。

華やかで可愛らしいお家です。

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建売 今山の家 防蟻工事

大牟田市今山の建売住宅情報です。

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ヘルスコキュアーが塗布されました。

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次に給水・排水工事が行われました。

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配管ヘッダーの取付です。

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土台敷き込みます。

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次に断熱材の敷き込みです。

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2月13日(月)上棟式を予定しておりましたが

雨天の為延期としておりました。

明日2月26日(日)改めて上棟式を執り行います。

また来週ご紹介させて頂きます。

 

 

建売 今山の家 基礎完成

必要な養生期間を経て型枠が撤去されました。

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脱型後は立ち上がりの高さ

アンカーボルトの位置や本数が

図面通りになっているか等の確認が行われます。

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またコンクリートにクラック(ひび割れ)や

空洞がないか等もチェックのポイントです。

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マイホームを頑丈に守るのは

地盤の次に基礎だと考えております。

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基礎の完成です。

建売住宅今山の家の上棟式は

2017年2月13日(月)に行います。

お天気に恵まれますように^^

 

 

建売住宅 コンクリート打設

先日JIO配筋検査を無事合格

コンクリートの打設に進みます。

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まずはベースコンクリートの打設です。

配筋の上にコンクリートを打設します。

ポンプから鉄筋の間に丁寧に充填されていきます。

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流し込まれた生コンクリートに

「バイブレータ」と呼ばれる機械で

振動を与えることにより

内部の気泡が抜け締め固めます。

この作業を怠ると

コンクリートの強度不足などの問題が起こるのです。

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必要な養生期間を経てベースコンクリートが固まり

ホールダウンやアンカーボルトが設置された後は

立上がりコンクリートを打設していきます。

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立上がりコンクリート打設とは

基礎工事の内部型枠の中に

生コンクリートを流し込みます。

マイホームの土台を支える大切な部分に当たります。

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↑バイブレーターによる締め固め作業中です。

バイブレーターを使う事で隅々までコンクリートを充填させます。

コンクリートを適切な時間で締固めることも重要です。

よってひび割れや分離や強度不足等

コンクリートの不具合等を防ぐことが出来るのです。

立上がりコンクリートの型枠は

必要な養生期間を置いて取り外します。

取外しましたら基礎の完成です^^

 

 

建売 今山の家 JIO配筋検査

先日から基礎工事が始まり鉄筋が組まれ

JIOの基礎配筋検査を行われました。

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JIOとは国土交通省によって

指定されている第三者機関です。

検査の状況です。

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この配筋の間隔はしっかり決められています。

いい加減に配置してしまうと
 
基礎の強度にばらつきが生じてしまいます。

 

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設計図通りに配筋がされているか

鉄筋の太さや幅に間違いがないか等を厳しくチェックされます。

間違いはその場でチェックされ
 
その時点で直せない場合は再検査となります。

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とにかく厳しい検査です。

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結果は無事合格しました。
 
次の段階に進むことができます。
 
専門家の目を通して何度も確認し
 
第三者の目もお借りして
 
間違いのない施工をしていくことは本当に大事なことです。
 
特に基礎はコンクリートで見えなくなってしまう部分です。
 
しっかりとした検査を行い
 
お客様へ自信を持って公開することで
 
より安心して頂けると思っております。