前回UPした屋根工事の写真は
外部写真だったので
内部写真をUP致します。
ひとつひとつ職人達が心を込めて手作業で創る
心休まる木造のお家です。
西洋漆喰・和紙・無垢の木など
自然素材をふんだんに使う事で
木の温もり溢れる空間を生みます。
休むという字は『人』と『木』と書きます。
弊社は人と木を大切に
住むだけで癒される
心休まる家造りを致します。
屋根工事の次は外壁工事に入ります。
屋根が完了した段階で
家の外形はおおむね完成しましたね^^
外壁工事→内装工事→完成→お引渡
という流れとなります^^
当社は㈱日本住宅保証検査機構に加盟しており
屋根工事完了時にも
第三者の目で厳しく現場審査を実施します。
日本住宅保証検査機構(JIO)は国土交通大臣登録の住宅性能評価機関です。登録番号 国土交通大臣 第7号
JIOは評価方法基準に基づいて住宅の性能を評価し、設計住宅性能評価書を交付します。さらに施工段階で、4回の検査を行い、図面どおり施工が確実に実施されているかを評価し、建設住宅性能評価書を交付します。
実際に建築現場に足を運んでも
素人目には中々判断が難しいものです。
お施主様に代わって専門検査委員が
第三者の目で厳格な検査をしてくれます。
日本住宅保証検査機構が建築現場を検査し
長期にわたって保証することで
「安心の住まい」を実現します。
↑職人さんの作業中写真です↑
明けましておめでとうございます。
新年のご挨拶遅れました事
お詫び申し上げますm(__)m
昨年中はひとかたならぬご厚情を賜り、
誠にありがとうございました。
皆様のご要望にお応えできるよう、
社員一同、気持ちを新たに努力いたす所存です。
本年も相変わらぬご指導,ご鞭撻を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
さて、T様邸屋根工事の施工状況です。
内部施工もお楽しみに^^
防蟻工事を終え
床断熱材が入りました。
次は上棟式です。
2015/12/24(木)
早朝からの開始です。
柱、梁を組立てます。
建物の形が出来上がり
マイホームを実感できる1日です。
↓煙突部分↓
2015年も残すところあとわずかとなりました。
本年は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
年末年始の営業日を下記の通りご案内申し上げます。
甚だ勝手ではございますが何卒ご了承の上、
万障お繰り合わせ頂きますようよろしくお願い申し上げます。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、
明くる年も変わらぬ
ご指導ご鞭撻のほど、
よろしくお願い申し上げます。
記
12月30日~1月 5日迄 休業とさせて頂きます。
1月6日より通常営業です。
それでは皆様よいお年をお迎えください^^
全体写真です。
アンカーボルトもまっすぐ立ってます。
次に・・・
大切なマイホームを
白蟻の被害から守るため、
防蟻処理剤(ヘルスコキュアー)を
散布しました。
地球や人に優しい木炭を
微粉末化にし塗料化した
ヘルスコキュアーです。
基礎工事は
家を建てる上でとても大切な工事です。
家を頑丈に守るのは地盤の次に
基礎だと考えています。
当社は皆様の大切な家を守るためにも
施工途中の作業を
HPやFacebookにて公開しています。
信頼される企業であるためには、
まず私たちの仕事に対して
責任を持つことが
最優先であると考えています^^
玉名市T様邸
基礎工事続編です。
鉄筋組
㈱JIOにより基礎配筋検査が行われました。
株式会社日本住宅検査機構
Japan Inspection Organization のことです。
住宅の検査や性能保証などを行う、
民間の機関です。
当社は㈱JIOに加盟しております。
まず最初に地盤調査を実施し、
着工後に4回の現場検査を行います。
合格した住宅に対して
10年保証を行なうシステムです。
検査は次の4回行われます。
・基礎配筋検査
・構造体検査
・外装下地検査
・完了検査
お施主様に代わって専門検査委員が、
第三者の目で厳しいチェックをしてくれます。
当社は基礎の基礎を最も大切にしています。
どんなに立派な家を建てても地盤が緩かったり、
軟弱な地盤では元も子もありません。
家を頑丈に守るのは
地盤の次に基礎だと考えています^^
構造耐力に関しては、上部構造も大事ですが
地盤の耐力がもっとも大事なことなのです。
2015/10/28(水)
玉名市T様邸の地盤調査を行いました。
最近ニュースでも騒がれていますが
家を建てる前に地盤調査をすることは
とても大切なことなのです。
家が建つ予定地点の四隅に尖った棒を
地面に突き刺しその抵抗力を測定します。
棒が自重で沈まなくなると
機械が棒に回転を加えながら
更に力をかけていきます。
地盤調査の測定は
5箇所以上で行います。
測定箇所は
建築予定の建物の四隅と中央です。
建物の中央は建物の対角線の
長い方の2分の1の箇所になります。
ですから
地盤調査をする時には
建物の形状と配置が
決まっていなければなりません。
また、建て替えなどで敷地に
既存建物がある場合は
建物を解体した後でなければ
地盤調査をすることができません。
※住まいづくりコンシェルジェ
高田公雄様より引用
住宅の基礎や建物の構造が
どんなに丈夫であっても
地盤が弱ければ
不動沈下などにより
住宅が傾いてしまうのです。
安心な家づくりの為に
まず、その足もと(地盤)を
しっかりチェックしましょう!!