大牟田市Y様邸 進捗状況です。
断熱材が敷きこまれ
石膏ボードを張っています。
同時にシステムバスを組立中です。
筋交いを入れて強度を高めます。
木造住宅などの耐震性は
基本的に
・耐力壁
・筋交い
が重要になります。
筋交いを沢山入れると地震に強い建物になります。
フローリングを張り養生シートで覆います。
次フローリングに会うのは
お引渡し頃です!完成が楽しみです^^
家つくりの儀式で
地鎮祭の次は『上棟式』です。
先日、2021/8/27(金)
Y様邸上棟式を執り行いました。
早朝より一気に組み上げていきます。
力強く・軽快でチームワークよく組み上げていきます。
大工さんがとにかくかっこいいですよ^^
昔はお餅をまいたりお菓子をまいたり
お酒ビールを飲んだり盛大でしたが
最近では餅投げをする方は減少しています。
(地域性有)
たくさんの家づくりをサポートしてきましたが
お施主様にとっては一生に一度の上棟日。
楽しく思い出にのこる節目の
お手伝いとなればと思っています。
今後も引き続き安全第一に工事を進めていきながら
お引渡しの際にもY様ご家族の笑顔が見れますよう
また、私たちも笑顔でその日を迎えられるよう
日々取り組んで参ります。
Y様邸 「上棟式」誠におめでとうございます^^
基礎工事が終わると大工工事がスタートします。
基礎屋さんから大工さんへバトンタッチです。
材料を搬入し墨出し
土台を並べアンカーの位置出しをし
土台を設置していきます。
土台と大引を設置すると写真のように
910㎜間隔で格子状に組まれます。
弊社は防蟻・防腐の為
ヘルスコキュアーを塗布しておりますので
土台大引が黒です。
木炭塗料を塗布し
室内の汚染物質といわれる
ダニ・カビ・化学物質・電磁波…
現代人の健康をむしばむ
住まいのさまざまな問題を
ヘルスコキュアーが解決します。
格子状に組み終えましたら
断熱材を敷き込みベニヤを張り終えます。
しっかり養生し上棟式を待つのみです。
最近悪天候が続いているので
どうかどうか晴れますように!
上棟もお楽しみに^^
配筋検査が終わりましたら
いよいよ生コンを床ベース部分に打設します。
天候はコンクリートの強度を左右するので重要視です。
また気温によっても強度が変わるため
夏季と冬季とで調整が必要となります。
組んだ型枠の中全体にコンクリートを流し込み
コンクリートが乾くのを待ちます。
注入された生コンを平板に均すのは
基礎の職人の役割にとなります。
次はコンクリートが乾いたら
基礎内部に型枠を組んでいきます。
基礎と土台を結びつなぎとめる役割の
アンカーボルトを設置し
基礎の立上りの隅々にコンクリートを流し込みます。
バイブレーターという機械で
生コン内に振動を与え気泡の脱泡を促し
コンクリートの強度を高めます。
基礎工事の完成まであと少しです。